ピクノジェノールのADHDへの効果は?

私が大学のころ、障害児医学の講義では「ADHDは診断が正しくできれば、劇的に効果を現す薬があります。それはリタリンという薬です」と習っていました。でも、その常識(!?)がくつがえっているんですね。驚きました。


そのリタリンの代わりになるというのがピクノジェノールなんだそうです。臨床実験では、平成15年当事でリタリンを服薬していた25名のADHDの子がピクノジェノールへの切り替えをしたのだそうです。そして、70%の有効率があったのだそうです。特に注目すべきなのは多動については、飲み始めて2週間ぐらいで効果が現れたという調査報告もありました。研究当初は純粋なADHD(他の障害を合併していないもの)について有効だといわれてきたのだそうですが、学習障害やチック性障害、自閉症などの他の障害を併せ持つ人にも試験的に試したところ、半数以上の人に効果が現れたとのことです。


なぜリタリンからの切り替えを研究されているのかというと、リタリンには薬物依存を起こしやすいのだそうです。朝、リタリンを飲んだとすると夕方には効き目が切れてきて、倦怠感、脱力感を感じ、もっと薬が欲しくなってしまうそうです。ピクノジェノールにはこのような薬物依存は引き起こさないのだそうです。


薬物依存性のあるリタリンと、依存性のないピクノジェノール、あなたならどちらを選びますか?
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/120950100
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。